ψ　花と緑の街づくり　ψ

本広告は、一定期間更新の無いブログにのみ表示されます。
ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。

  

今年最後の収穫です。
移植して3年半。ようやく安定して実が付く様になりました。



なぜか今年はまったく鳥害がありません。
これから毎年収穫して、正月に自家製の美味しいきんかんの甘露煮が食べられそうです。
うれしいなぁ。

しかし、隣に植えてある柚子はまったく実が付きません。

桃栗３年柿８年、
ゆずは９年で成り下がり、ナシの馬鹿めは１８年
とか、色々言われるみたいです。

これは種を植えてから実のなる年数。
ホームセンターで接木を購入してきて植えたので
もうそろそろ実が付いてもいい頃なんですが…、
来年あたりかな。

明日は仕事納め。
今年もたくさんの実がなったものの未熟なため、収穫していないものも多い。
そうは言っても年越しするわけにはいかないので、明日無理やり収穫してしまわねば…
忙しくなりそうだ。  

裏庭のニラが満開。きれいな星型の綺麗な六弁花です。



細長い茎の先端に花が咲きますが、蕾みのうちに茎ごと食べると美味しいそうです。
まだ食べたことがないけど、、、

ブログを書いていて、ふと思いついた「花と緑の早口言葉」です。

では、どうぞ！ 3回言ってみて（＾＾；

　裏庭のニラは埴輪のにおい？

2つめ

　花占いはニラ売らない！

失礼しましたぁ(^^;  

庭に植えていた真岡木綿が、少しずつはじけて収穫できるようになりました。
花がしぼんだあとに、実ができて大きくなって、パーンとはじけると中から真っ白なワタが…。
ふ～ん､､､､こんな風に木綿ができるんだぁ。



この3つの綿の塊の中に種が包み込まれているので、取り除いてみると計13個ありました。
この種を取り除く作業が結構面倒でした。
ひとつの実から収穫できた真綿はピンポン球ひとつ程度。



後で調べたら、収穫した綿実を種と綿に分ける作業を『綿くり』と呼び、
「綿繰りロクロ・サネクリ」という道具を使うらしい。
そりゃそうだね。こんなの手作業でやってたら大変だぁ（＾＾

次はこれで糸を紡いで…
綿織りして…
いつになったらハンカチーフになるのやら…  

今年はかつてないほど、たくさんの花が咲きました。
豊作の予感（＾＾v



昨年はやっとわずかに付いた実が、黄色く熟すのを待っていたら
鳥に殆ど食べられてしまいました。
今年は、しっかり鳥害防止の釣り糸を張り巡らそうと思います。
ブルーベリーの周りに張り巡らしたら、かなり効果がありました。

キンカンの花には、たくさん蟻が集まり、
ハチの代わりに多分受粉に役立っているのかなぁ…と。

  

今年の初収穫(6粒)。

順調に行けば200粒くらいは収穫できるはずだけど…

毎年、ちゃんと実が付くものの、収穫前にほとんど鳥に食べられて、口に入るのはわずか(^^;
今まで見逃してきたけど、放っておくと、また全部食べられてしまうので
今年は、周囲に釣り糸をめぐらせて、防護しました(写真に少し釣り糸が…)。

効果があるかどうかは不明ですが…、今の所は大丈夫のようです。





そういえば、つくば市内にたくさんあるブルーベリー農園は、
どこもブルーネットで農園全体を囲ってありますね。

ブルーベリー摘み取りは6月下旬～8月中旬頃まで。
つくばにお越しの際はブルーベリー狩りをお楽しみください。