2010年11月11日
ψ 尚仁沢湧水(しょうじんざわゆうすい)
栃木県の東荒川ダムの近くへ紅葉狩りに行ったときに立ち寄りました。
朝早く立ち寄ったときは入口の駐車場もひっそりしていて、山の登り口の「熊に注意」の看板を見て、
ビビって一旦引き返しましたが、しばらくして観光客が増えたので、ブナ林の湧水源まで沢沿いに整備された遊歩道をのんびりハイキングしてきました。
この尚仁沢湧水は、全国名水100選に選ばれた一つで、全国第一位の認定を受けたことのある有名な水ですが、今まで全然知りませんでした。
というか湧き水を少し飲んでみても、残念ながらその違いが明確には判りませんでした。(^^;
上の写真の沢の先端部分から水が湧いて、いきなりこんな沢が形成される位、すごい湧水量です。
この湧水は、東荒川ダムの近くに設けられた「名水パーク」で、誰でも無料で給水できます。
ただし、給水タンクをたくさん持ち込む人が大勢並ぶため、すごい混雑し、かなりの順番待ちを覚悟する必要があります。
観光の途中で時間を費やすのももったいないので並びませんでしたが、この山中までわざわざ水を汲みにやってくるんだからすごい人気なんですね。
朝早く立ち寄ったときは入口の駐車場もひっそりしていて、山の登り口の「熊に注意」の看板を見て、
ビビって一旦引き返しましたが、しばらくして観光客が増えたので、ブナ林の湧水源まで沢沿いに整備された遊歩道をのんびりハイキングしてきました。
この尚仁沢湧水は、全国名水100選に選ばれた一つで、全国第一位の認定を受けたことのある有名な水ですが、今まで全然知りませんでした。
というか湧き水を少し飲んでみても、残念ながらその違いが明確には判りませんでした。(^^;
上の写真の沢の先端部分から水が湧いて、いきなりこんな沢が形成される位、すごい湧水量です。
この湧水は、東荒川ダムの近くに設けられた「名水パーク」で、誰でも無料で給水できます。
ただし、給水タンクをたくさん持ち込む人が大勢並ぶため、すごい混雑し、かなりの順番待ちを覚悟する必要があります。
観光の途中で時間を費やすのももったいないので並びませんでしたが、この山中までわざわざ水を汲みにやってくるんだからすごい人気なんですね。
2010年11月09日
ψ 紅葉狩り@東荒川ダム
つくばの大通りの銀杏が色づき始めたので、ちょっと栃木まで足を運んで紅葉狩りを楽しんできました。
日光方面は混雑が予想されたので、あまり人気のない塩谷町の東荒川ダムへ。
お天気がもうひとつで、鮮やかな紅葉をうまく撮影できませんでした。
でも、ドウダンツツジの真紅だけは見事でした。
帰り際、管理事務所の方が、「ダムカードは要らないのかい?」
と親切に声をかけてくれ、せっかくだから記念にいただきました。
こんなトレーディングカードがダムマニアの間で流行っていたとは知りませんでした。
わさわざ北海道からやってきて収集しているマニアもいるそうです。
平成19年度からパンフレットのような目的で配布されているようですが、
ネットオークションでも取引されているくらいだから人気があるみたい。
ありがたき記念のダムカード1枚目(^^v
果たして2枚目をゲットするのは、いつどこのダムになるやら。
実はずーっと前から黒四ダムには行ってみたいと考えていますが…
いまだに実現していません。
紅葉がきれいな季節に行きたいなぁ☆
日光方面は混雑が予想されたので、あまり人気のない塩谷町の東荒川ダムへ。
お天気がもうひとつで、鮮やかな紅葉をうまく撮影できませんでした。
でも、ドウダンツツジの真紅だけは見事でした。
帰り際、管理事務所の方が、「ダムカードは要らないのかい?」
と親切に声をかけてくれ、せっかくだから記念にいただきました。
こんなトレーディングカードがダムマニアの間で流行っていたとは知りませんでした。
わさわざ北海道からやってきて収集しているマニアもいるそうです。
平成19年度からパンフレットのような目的で配布されているようですが、
ネットオークションでも取引されているくらいだから人気があるみたい。
ありがたき記念のダムカード1枚目(^^v
果たして2枚目をゲットするのは、いつどこのダムになるやら。
実はずーっと前から黒四ダムには行ってみたいと考えていますが…
いまだに実現していません。
紅葉がきれいな季節に行きたいなぁ☆
2010年10月18日
ψ 六角堂@五浦
岡倉天心が、波を見るために作ったあずまや「観瀾亭」です。
崖の先端で毎日波を見ながらここで長い時間いったい何を考えていたんでしょうね。
やはり日本美術再興のことでしょうな。
音楽や美術や文筆などの創作活動というのは、どんな心境から生み出されるものなのか?
とても興味深いものです。
自分で表現したいことを説明なしに作品だけで人に伝えることはとても難しいと思う。
そして、意図した通りに伝わったかどうかを確かめたくなるものなんだろうか?
いや、そもそも、、、、、
そんなことはどうでもいいのかな。
でも、作品を見て、いったいどんな心境で創作したのかなぁと興味のわく作品にたまに出合います。
崖の先端で毎日波を見ながらここで長い時間いったい何を考えていたんでしょうね。
やはり日本美術再興のことでしょうな。
音楽や美術や文筆などの創作活動というのは、どんな心境から生み出されるものなのか?
とても興味深いものです。
自分で表現したいことを説明なしに作品だけで人に伝えることはとても難しいと思う。
そして、意図した通りに伝わったかどうかを確かめたくなるものなんだろうか?
いや、そもそも、、、、、
そんなことはどうでもいいのかな。
でも、作品を見て、いったいどんな心境で創作したのかなぁと興味のわく作品にたまに出合います。
2010年10月17日
ψ 天心記念五浦美術館の庭園
岡倉天心が晩年に居を構えた北茨城市五浦の記念美術館を観に行ってきました。
残念ながら素晴しい日本画の数々はここでは紹介できませんが、
美術館の周りの手入れの行き届いた見事な庭園を少し紹介します。
窓から海も見えてまるで絵の様な景色。
テラスに出るともっといい眺め。
スケッチしている人がいました。
確かに絵を描きたくなるような景色。
残念ながら素晴しい日本画の数々はここでは紹介できませんが、
美術館の周りの手入れの行き届いた見事な庭園を少し紹介します。
窓から海も見えてまるで絵の様な景色。
テラスに出るともっといい眺め。
スケッチしている人がいました。
確かに絵を描きたくなるような景色。