2010年08月21日

ψ トラマルハナバチ

ゴーヤの花のみつを集める虎丸花蜂。

ψ トラマルハナバチ

ハチの種類をNETで調べてみて気づいたのは、なかなかその姿をきれいに撮影した写真が少ないということ。

特にこのハチは花から花へどんどん飛び移るので、じっくりマクロ撮影するのがかなり難しいです。

じっと観察していると、一度、蜜を吸った花には再来しない。
不思議だ。何か目印でもつけているのだろうか?
これだけまめに働いてくれれば、どの花も確実に受粉しそうだ。
外来種に負けないようにハナバチ(花蜂)を大切に保護しなくちゃ。



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Posted by トッポ  at 00:56 │Comments(2)生物

この記事へのコメント
すごい^^ さすが師匠^^
このハチって、とまったかと思ったらもうすぐに隣の花に移動してますよね^^;
きゅうりの花に来ていました^^
茶色いモコモコのベスト着てるみたいですね(≧ε≦)
暑そう(´▽`)
Posted by みやっち at 2010年08月21日 21:54
>みやっちさん

ありがとう。
一瞬で飛び去る虫、小さな小さな虫たちも、
こうやってマクロ撮影すると後からじっくり観察できますよね。
肉眼じゃ見えないって理由もアリマスガ、、、

ふ~ん、こんなになっていたんだ!
自分で撮影して、驚くことばかりです。
図鑑で観るのとは、感動が違います。

どんな色、形、模様にも生物の進化の跡、
生きていくための何らかの理由があるはずですから、
見ていて飽きないです。
Posted by トッポ at 2010年08月22日 01:18
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